レイクのWeb完結は即日でお金を借りられる最適な借入方法！

レイクのカードローンは申し込みから借り入れまでのすべてをインターネット上で行えるWeb完結に対応しています。

Web完結であればローンカードの郵送はありませんし、来店でカードを受け取る必要もありません。契約の手続きをスマホやパソコンから済ませ、銀行振込やスマホATM取引でスムーズに借りれます。

この記事ではレイクのカードローンをWeb完結で契約する方法や流れについて詳しくまとめました。

Web完結での契約にはいくつか条件があり、場合によっては郵送や来店での手続きが発生することもあるので注意してください。

レイクをWeb完結で利用するための条件

レイクのカードローンをWeb完結で契約するには以下の2つの条件があります。

特に注意すべきなのが本人確認の方法です。Web完結では郵送や来店での手続きを発生させないために、指定された方法で本人確認する必要があります。

指定の方法で本人確認を行えない場合は、Web完結での利用はできないので注意してください。

指定の方法で本人確認を行えること

レイクのカードローンをWeb完結で契約するには以下のいずれかの方法で本人確認を完了させる必要があります。

選択できる本人確認の方法は審査内容や契約手続きの内容などによって異なります。契約の際に選択可能な本人確認方法が表示されるので、「スマート本人確認」もしくは「口座登録で本人確認」で手続きを進めてください。

それぞれの本人確認方法について以下で解説していきます。

スマホアプリを使った「スマート本人確認」

「スマート本人確認」はレイクのスマホアプリと運転免許証を使った本人確認の方法です。レイクのアプリを起動したら、以下の手順で本人確認の手続きを進めます。

1. 運転免許証を撮影する
2. スマホのインカメラで自身の顔を正面から撮影する
3. 画面に表示される矢印の方向にゆっくりと首を振る

これにより運転免許証の顔写真と提出した人物の顔を照合し、本人確認の手続きとするのです。

ただし、スマート本人確認で利用できるのは「運転免許証のみ」になります。

そのほかの本人確認書類は利用できないため、運転免許証を持っていない方は次に説明する「口座登録で本人確認」で手続きを進めてください。

金融機関口座を利用する「口座登録で本人確認」

「口座登録で本人確認」は銀行などの金融機関口座の情報と本人確認書類を用いた本人確認の方法です。

運転免許証なしの方がWeb完結で契約するには「口座登録で本人確認」を行いましょう。

運転免許証を持っていない場合もパスポート、個人番号カード（マイナンバーカード）、健康保険証、特別永住者証明書、在留カードで代用可能です。（※ 保険証は記号・番号と保険者番号部分が見えないように加工してから提出してください。）

いずれかの本人確認書類の準備に加えて、契約手続きでは申込者名義の金融機関口座の登録も必要になります。画面に表示される案内に従って、金融機関口座の情報を入力してください。

口座開設の際には金融機関側で本人確認が実施されているため、その口座情報を登録することで本人確認になります。

「口座登録で本人確認」に利用できる金融機関はレイクのホームページから確認可能です。口座の情報を登録したら、いずれかの本人確認書類を提出しましょう。

契約画面で「Web完結（郵送なし）」を選択すること

レイクの契約手続きフォームでは、契約の方法についても選択することになります。その際は「Web完結（郵送なし）」を必ず選んでください。

前述の本人確認の方法とも関係しますが、別の項目を選択すると来店や郵送での手続きが発生します。

例えば、「Web（カード郵送あり）」を選ぶと、金融機関口座の登録＋本人確認書類のアップロードで本人確認を行えるものの、後日、簡易書留で自宅に送られるカードを受け取らないといけません。

Web完結を希望する場合は、「郵送なし」の記載があることを確認しましょう。

レイクのWeb完結で即日融資を受ける流れ

レイクはWebなら最短25分融資も可能で、21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認を含む）により、当日中の振り込みも受けられます。（※ 一部金融機関およびメンテナンス時間帯を除きます。）

Web完結であれば来店や郵送による手続きはありませんし、スマホのみで手続きを完了させることもできて便利です。

ここからはレイクのWeb完結で即日融資を受ける流れについて見ていきましょう。

審査回答時間内にネットから申し込み

レイクはWebからの申し込みであれば、必要な情報の入力後、すぐに審査結果が画面上に表示されます。画面上で審査結果を確認できるのは8:10～21:50（毎月第3日曜日は19時まで）です。

それ以外の時間帯の申し込みは翌営業日以降に原則メールでの連絡になります。もしくは、レイクのホームページにある「審査状況のご確認」ページから確認することも可能です。

21:50までならWebからの申し込み後、審査結果を最短15秒で表示してくれるものの、時間ギリギリの申し込みでは即日融資を受けられません。

このあとにも手続きはあるので、即日融資を希望する場合は遅くとも20時くらいには申し込みを済ませるようにしてください。

申込内容を確認する電話連絡を受ける

審査に必要な情報の送信後、申込内容を確認する電話がかかってくることが多いです。カードローンの審査では勤務状況を確認する「在籍確認」も実施されるので、もし不安な点があるならこのタイミングで相談しておきましょう。

在籍確認の電話をかける担当者の性別などに関して要望を出すこともできますし、電話連絡が難しい職場環境の場合は指定書類の提出などの代替案を提案してくれるケースもあります。

勤務先の確認（在籍確認）が行われる

レイクのカードローン審査では在籍確認のために申込者の勤務先へ電話連絡を行うことがあります。Web完結であっても電話連絡はなしにならないので注意してください。レイクの場合、基本的に在籍確認は電話で行っています。

前述のとおり、勤務先への電話連絡をなしにできるケースもあるため、事前に相談しておきましょう。申込内容確認の際に相談しても良いですが、申し込み後、すぐにレイクのコールセンターにこちらから電話をかけて相談すると確実です。

レイクは在籍確認なしにする方法はある！？いつどんな方法でするの？

Webで本人確認・契約手続き

審査結果に問題がなかった場合は、そのままWeb上で本人確認および契約の手続きも行っていきます。

審査通過後に契約手続きフォームへアクセスしたら、画面の案内に従って振込先情報や返済日、暗証番号の設定などの追加情報を入力してください。

そして、契約方法は「Web完結（郵送なし）」を指定します。本人確認の方法として「スマート本人確認」もしくは「口座登録で本人確認」が表示されるので、指定した方法で本人確認の手続きを進めましょう。

「スマート本人確認」はアプリでの手続き、「口座情報で本人確認」は銀行などの口座情報の登録が必要です。

ただし、アップロードする本人確認書類に記載されている住所が現住所でない場合は、現住所を確認するための書類も追加で1点必要になります。発行日から6ヶ月以内のいずれかを用意してください。

ここまでの手続きを時間内に完了することで、即日融資も可能になります。（※ 21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認を含む）で、当日中の振り込みが可能です。ただし、一部金融機関、メンテナンス時間帯は除きます。）

スマホATM取引・銀行振込で借り入れ

レイクをWeb完結で契約した場合の借入方法は「スマホATM取引」もしくは「銀行振込」になります。

すでに銀行口座の情報を登録している方は、会員専用ページやスマホアプリから銀行振込の手続きをするのがおすすめです。銀行振込なら手数料がかからず、その日のうちの入金にも対応しています。

利用する金融機関によって振り込みの受付時間、入金時間は異なります。すぐに借りたいときはレイクのホームページで金融機関ごとの対応時間をチェックしておきましょう。

また、レイクの銀行振込の受付時間は以下のようになっていますが、新規契約後の当日の振り込みは21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了が必須なので注意してください。

曜日	受付時間
月曜日	8:10～23:50
火曜日～土曜日	0:15～23:50
日曜日	4:00～18:50

一方、手数料はかかるものの、スマホATM取引ならカードなしでも最寄りのセブン銀行ATMを利用できます。アプリ内の「スマホATM取引」のメニューから画面の案内に従って手続きを進めてください。（※ メンテナンスなどで利用できない時間帯もあります。）

レイクをWeb完結で契約すると返済方法はどうなる？

レイクをWeb完結で契約した場合、ローンカードが発行されないため提携ATMの利用はできません。

返済方法	Web完結（カードレス）	カードありでの契約
SBI新生銀行カードローンATM	△	◯
提携ATM	×	◯
スマホATM取引	◯	◯
口座振替	◯	◯
Web返済サービス	◯	◯
銀行振込	◯	◯

SBI新生銀行カードローンATMに関しては、カードレスで借り入れすることはできませんが、「登録の電話番号」「生年月日」「カード暗証番号」の3つの情報があればカードなしでも返済は可能です。

また、本人確認の方法によって毎月の返済方法が異なる点にも注意しましょう。

「スマート本人確認」と「口座登録で本人確認」に分けて、月々の返済方法について説明していきます。

本人確認を「スマート本人確認」で行った場合の返済方法

「スマート本人確認」で契約している場合、基本的に返済用口座の情報は登録されていません。そのため、自分で毎月の返済額を確認して、返済日までに入金する必要があります。

インターネットバンキングの契約がある方は、「Web返済サービス」がおすすめです。

Web返済サービスなら手数料無料で、曜日や時間帯に関係なくスマホやパソコンから簡単に返済の手続きを行えます。（※ メンテナンスなどにより一部利用できない時間帯があります。Web返済サービス対応の金融機関はレイクのホームページで確認してください。）

当月分の返済は契約の際に決めた返済日の14日前から入金可能です。給料日後など返済しやすい日を返済日に設定すると良いでしょう。

ただし、返済日の15日以上前の返済に関しては、前月分の追加返済という扱いになるので注意してください。この場合、次の返済日にも当月分の返済が必要になります。

本人確認を「口座登録で本人確認」で行った場合の返済方法

「口座登録で本人確認」を行っている方は、登録した金融機関の口座が返済用口座になります。毎月の返済日に自動的に引き落とされるため、返済日の前日までに口座にお金を用意しておきましょう。

口座振替の場合、返済日（引落日）は毎月6日もしくは27日です。

また、口座振替と別に追加返済することはできます。Web返済サービスが「手数料無料」「いつでも返済できる」ことなどを考慮すると便利です。

ただ、口座振替によって引き落とされるのは最低返済額のみです。最低返済額のみの支払いだと完済までに時間がかかるため、積極的に追加返済もするようにしてください。

レイクをWeb完結で契約するメリット

レイクはSBI新生銀行カードローン自動契約機で契約したり、Web契約から郵送でカードを受け取ったりもできます。

カードレスになるWeb完結で契約するメリットは何なのでしょうか？レイクをWeb完結で契約する主なメリットは以下の3つです。

契約時の郵送物なし

レイクを「Web完結（郵送なし）」で契約した場合、カードレスでの契約になります。つまり、ローンカードは発行されません。

レイクは契約書や利用明細などもネットで確認できるため、自宅への郵送物はいっさい発生しないのです。

「郵送物の受け取りが面倒」「家族にバレそうで心配」という方は、Web完結で契約しましょう。

借り入れはカードレスでスピーディ

繰り返しになりますが、Web完結はカードレス契約です。わざわざカードを受け取るために店舗へ向かったり、カードが送られてくるのを待ったりする必要もありません。

Web上で契約手続きが完了するので、よりスピーディに借り入れできるのです。

ちなみに、レイクは後日、カード発行することもできます。まずはカードレスで利用してみてローンカードの必要性を感じたら、カード発行の手続きをしても良いでしょう。

来店せずに契約できる

消費者金融のカードローンは自動契約機を設置しているところも多く、その場でローンカードを受け取れるのがメリットです。しかし、近くに店舗がないケースもありますし、店舗への出入りは人目が気になります。

Web完結であれば来店する必要がないため、自動契約機の利用に抵抗がある人も安心です。

レイクはネットの会員専用サービスやスマホアプリを使うことで、借り入れや返済を簡単に行えるので、カードレスになるWeb完結でも心配いりません。

レイクをWeb完結で契約する場合の注意点・デメリット

レイクのWeb完結は来店や郵送での手続きを回避したい人、カードレスでキャッシングサービスを利用したい人におすすめですが、次のような注意点・デメリットも存在します。

初回の即日融資にはタイムリミットがある

レイクはインターネットからなら24時間いつでも申し込めますが、契約手続きが完了する時間帯によっては即日融資を受けられません。

前述のとおり、申し込みの当日に振込融資を受けるには「21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認を含む）」が必須です。（※ 一部金融機関およびメンテナンス時間帯を除きます。）

すでにレイクのサービスを利用中の方とは異なるタイムリミットがあるので注意してください。

即日融資を受けたい場合は、できるだけ早い時間帯に手続きを完了させましょう。

銀行振込は金融機関によって入金時間が違う

銀行振込で融資を受ける場合は、金融機関ごとの入金時間の違いにも注意してください。受付時間外の手続きについては、翌営業日の入金になってしまいます。

また、同じ金融機関でも曜日によってすぐに入金できる時間帯が異なるケースもあります。

加えて、年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休時も通常のスケジュールとは異なります。

手数料はかかってしまいますが、すぐに入金されないときはスマホATM取引のサービスを利用すると良いでしょう。

利用できるATMが制限される

レイクをカードレスで契約した場合、借り入れにSBI新生銀行カードローンATM、提携ATMは利用できません。

SBI新生銀行カードローンATMはレイクを手数料無料で利用できるATMなのですが、ローンカードを持っていないと借り入れができないのです。

カードレスで契約してもスマホATM取引によってセブン銀行ATMで借りたり、返したりはできます。しかし、その場合は所定の手数料が自己負担になるため注意しましょう。

1回あたりの手数料は少額でも、何度も繰り返し利用するのはもったいないです。

まとめ

レイクのWeb完結は郵送物なし、来店不要でスピーディに契約を済ませたい人におすすめです。

Web完結で契約する場合は、本人確認の方法に注意しましょう。契約の際に「Web完結（郵送なし）」を選択し、「スマート本人確認」もしくは「口座登録で本人確認」を行う必要があります。

最後にレイクをWeb完結で利用するときのポイントをまとめました。

レイクのWeb完結なら契約の手続きや銀行振込の依頼もネットで行えますが、即日融資を受けるためにはタイムリミットがあります。当日中の振り込みは21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認を含む）が必須条件です。

画面上で審査結果を確認できる「審査結果のお知らせ時間」と即日融資のタイムリミットが異なる点、曜日によって審査対応や銀行振込による即時入金の時間帯が異なることもある点には特に注意してください。