アコムの即日融資を受ける方法

アコムのカードローンは即日融資に対応しているため、最短20分で、申し込みの当日にお金を借りることもできます。(※ お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)

すぐお金を借りたいときにとても便利ですが、必ず即日融資を受けられるわけではありません。

申し込みの時間帯が遅かったり、手続きに時間をとられたりすると当日中に審査が完了せず、翌営業日以降の契約になってしまうのです。

この記事では、アコムで即日融資を受けるには何時までに申し込まないといけないのか、どのような手順で契約すればすぐに借りられるのかについてまとめました。

また、アコムで即日融資を受けるコツもあわせて紹介するので、「少しでも即日融資の確率を上げたい」「事前に注意すべき点を把握しておきたい」という人はぜひ参考にしてください。

アコムで即日融資を受けるには何時までの申し込みが必要?

アコムで即日融資を受けたい場合、どんなに遅くても20時までには申し込みを完了させてください。20時を過ぎてしまうと即日融資は受けられない可能性が高いです。

ただし、このタイムリミットは、最短で審査や契約の手続きが進んだ場合であり、20時より前の申し込みであっても間に合わないこともあります。

そのため、「20時に間に合えば大丈夫」とは考えずに、即日融資を希望するなら少しでも早い時間帯に申し込みを済ませましょう。

以下では、なぜ20時が即日融資のタイムリミットといえるのかについてより詳しく説明していきます。

アコムの審査受付は9時~21時まで

アコムの審査業務が行われるのは9時~21時です。そのため、21時を過ぎてからの申し込みは翌営業日の審査開始となり、審査の途中で21時を過ぎたときも翌営業日に続きから再開されます。

アコムの審査受付時間

例えば、20時30分頃に申し込みをした場合、審査結果が出る前に21時を過ぎてしまう可能性が高いです。このようなケースでは翌日の9時から審査がすぐに再開されるため、早ければ午前中に借り入れできるでしょう。

即日融資は受けられませんが、少しでも早く借りたいなら20時を過ぎていても申し込みを済ませておく価値はあります。

アコムは最短20分で審査回答

アコムは申し込みがあるとその内容や申込者の信用情報をチェックします。その後、提出された書類や勤務先を確認して、最終的な契約内容が連絡されるのです。

アコムの場合、この審査にかかる時間は最短20分とされています。(※ お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)

つまり、20時に申し込めば、最短で20時20分には審査結果の連絡があるので、その後の契約手続きの時間を考えても21時までに契約を完了させることは可能でしょう。

ただし、審査の進捗や混雑状況によって、申し込みから審査回答までの時間は変わります。

また、審査回答後、契約の手続きにかかる時間もあるため、即日融資を受けるには早めの申し込みが重要です。特に自動契約機に来店して契約・カード発行する人は、移動にも時間がかかるので注意してください。

アコムで即日融資を受けやすい申込方法とは?

アコムには5つの申込方法があります。申込方法によって即日融資の受けやすさが違うので注意してください。

4つの方法の即日融資の受けやすさ、申込可能時間、審査受付時間を表にまとめました。

申込方法 即日融資 申込可能時間 審査対応時間
インターネット 二重丸 0:00~24:00 9:00~21:00
自動契約機 ※1 ○ 9:00~21:00 9:00~21:00
電話 ※2 三角 0:00~24:00 9:00~18:00
郵送 バツ 0:00~24:00 9:00~21:00

※1 年末年始を除いて年中無休。一部営業時間が異なる店舗もあります。

※2 18時以降の申し込みについては翌日の回答となります。

申込書がアコムに到着するまで数日かかる郵送は即日融資に対応していません。そのほかの申込方法だと基本的に21時までの審査対応で、即日融資も可能です。

基本的に即日融資を受けるにはインターネット、自動契約機、電話のいずれかからの申し込みになるでしょう。

ただし、電話の場合、口頭で審査に必要な情報を伝える手間もありますし、18時以降の申し込みは翌日の審査回答とされています。

そのため、おすすめはインターネットからの申し込みです。インターネットなら来店不要で、スマホがあればどこからでも申し込めるため即日融資に向いています。

アコムの営業時間(自動契約機・ATMなど)

アコムの振込融資は24時間最短10秒で可能です。ただし金融機関により振込対応が異なるため、楽天銀行以外の金融機関だと申し込み時間や曜日によっては最短の振込ができない場合もあります。(詳しくは次章で説明します。)

そのため、アコムの即日融資にはローンカードを発行するのが確実です。

自動契約機などの営業時間を以下にまとめたので、それぞれ何時まで利用できるのかもチェックしておきましょう。

施設 平日 土・日・祝日
自動契約機(むじんくん) ※1 9:00~21:00 9:00~21:00
アコムのATM ※2 0:00~24:00 0:00~24:00
提携ATM ※3 提携先の店舗によって異なります。

※1 年末年始を除き年中無休。一部営業時間が異なる店舗もあります。

※2 営業時間が異なる場合、自動契約機などの店舗に併設されていない場合もあります。また、毎週月曜日1:00~5:00は定期点検により利用できません。

※3 毎週月曜日1:00~5:00は定期点検により利用できません。

基本的にアコムのATMやコンビニの提携ATMならカードで24時間いつでも借り入れできます。

ただし、カード発行のできる自動契約機については9時~21時までの営業※年中無休(年末年始は除く)なので、この時間までに来店して、手続きを完了させるようにしてください。

自動契約機(むじんくん)ならクレジットカードの即日発行も可能

アコムでは通常のカードローンに加えて、「ACマスターカード」というクレジットカードも扱っています。

これはカードローン機能付きのクレジットカードなので、買い物だけでなく、借り入れも1枚で対応することが可能です。
※ アコムでは申し込み時の審査によって、発行できるカードの種類(カードローン専用カード/ クレジット機能付きカード)が決まります。

クレジットカードのキャッシング枠で借り入れできる

実は、アコムの自動契約機では、ACマスターカードも即日発行できます。
※ ACマスターカードを発行できない店舗もあります。

借り入れの利率は通常のカードローンと変わらないものの、ACマスターカードのショッピングリボは年10.0%~14.6%の手数料率で、現金を借りるよりも低い実質年率です。

そのため、クレジットカードのショッピング枠で対応できるなら、現金を借りるケースと比較して、負担を少し軽減できるでしょう。

通常のカードローンと同様に自動契約機を利用すれば即日発行もでき、この点はほかの消費者金融にはない強みです。

アコムで即日融資を受けるための2つの最短ルート

アコムで即日融資を受けるための最短ルートは、「インターネットで契約する場合」「自動契約機で契約する場合」とで異なります。

インターネットで契約する人はローンカードを郵送で受け取り、初回借入は銀行振込で行いましょう。カードがいらない人はカードレスでの契約も可能です。

ただ、金融機関によってはすぐに入金できないケースもあるため、事前に振込実施時間を確認するようにしてください。

銀行振込での即日融資が難しそうな方、郵送物を避けたい方は、申し込みだけインターネットで行い、契約は自動契約機でするとその場でカードを発行して自動契約併設のATMでキャッシング可能です。

1. インターネットで契約する場合

インターネットで契約する場合は以下の手順で進めるのが最短ルートになります。

  1. インターネットから申し込み
  2. 必要書類をネットやアプリで提出
  3. 審査結果(メール)を確認 ※1
  4. メール内記載のURLから契約手続き ※2
  5. インターネットで振込融資を依頼
  6. 自分名義の口座に入金
  7. 後日、ローンカードを郵送で受け取る ※3

※1 必要に応じて電話連絡が行われることもあります。

※2 審査完了後に届く「契約手続きのお願い」メールからの手続きは、メール送信日の21時までに行ってください。その時間を過ぎた場合、翌日以降、メールを再送信してもらう必要があります。

※3 契約成立後、およそ1週間での到着となります。受け取りまでの日数は、地域、配送状況により異なります。なおカードレスの契約も可能です。

詳しくは後ほど説明しますが、楽天銀行やメガバンク、ゆうちょ銀行の口座を持っている人はこの方法が早いでしょう。ネットで契約・振込依頼ができるため、近くにアコムの店舗がない場合、忙しくて来店する余裕がない場合でも大丈夫です。

「ローンカードを手元にほしいけれど家族と住んでいて、自宅に郵送物が届くのは不安」という人は、次に紹介する自動契約機を使った方法を選んでください。

2. 自動契約機で契約する場合

アコムは全国に自動契約機を設置しているので、その場でカード発行することができます。

カードの即日発行を希望する人は、以下の手順で自動契約機にて契約すると良いでしょう。

  1. インターネットから申し込み
  2. 必要書類をネットやアプリで提出 ※1
  3. 審査結果(メール)を確認 ※2
  4. 自動契約機へ来店
  5. 自動契約機で契約の手続きを行う
  6. 契約完了後、カードを受け取る
  7. 自動契約併設のアコムのATMでキャッシング ※3

※1 必要書類の提出は自動契約機に備え付けのスキャナーで行うこともできます。

※2 必要に応じて電話連絡が行われることもあります。

※3 アコムのATMが併設されていない店舗もあります。

自動契約機で契約する場合も、事前にインターネットから申し込んでおいてください。そうすれば、自動契約機で申し込むよりも、店内での待ち時間を短縮できます。

審査結果を確認してから自動契約機へ向かうと無駄がなく、スムーズでしょう。契約とカード発行だけなら10分~20分程度で手続きは終わります。

ネットで審査申込をしてから自動契約機に行く

ただし、アコムの自動契約機の営業時間は9時~21時です※年中無休(年末年始を除く)。閉店ギリギリで、審査結果の連絡を待っている時間が惜しいというときは、メールが届く前に近くの自動契約機へ向かってください。

アコムで即日融資を受けるためのコツ

次にアコムで即日融資を受けるためのコツについても説明していきます。アコムは即日融資に対応していますが、手続きに時間がかかると翌日以降の利用になってしまうかもしれません。

スムーズに契約するためには、以下の点を押さえておきましょう。

  • 自動契約機の場所を確認しておく
  • 本人確認書類はアプリ経由の提出が簡単

自動契約機の場所を確認しておく

自動契約機での契約・カード発行を予定している人は、事前に最寄りの店舗を確認しておきましょう。

アコムは全国に多数の自動契約機を設置していますが、地方は台数が少ないですし、地域によってないケースもあります。

例えば、「隣の市まで行かないと自動契約機がない!」なんてときは、移動時間をしっかりと計算に入れておかないと営業時間が過ぎてしまうかもしれません。

近くの店舗はアコムのホームページなどから検索できるので必ず調べておきましょう。

本人確認書類はアプリ経由の提出が簡単

アコムのカードローンの申し込み・審査には、次のような書類が必要になります。

本人確認書類 以下の書類から1~2点。(提出方法によって異なります。)
・運転免許証(表裏両面)
・パスポート(顔写真・住所記載部分)
・マイナンバーカード(表面のみ)
・上記いずれかの交付を受けていない方は健康保険証(表裏両面)
※ 本人確認書類は有効期限内のものに限ります。
補足書類 Webアップロードによる提出で本人確認書類が1点しかない場合、および来店で保険証を提出する場合、以下の書類から1点。
・住民票の写し
・公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHKなど)
※ 発行日から6ヶ月以内のものに限ります。
収入証明書 契約が50万円を超える場合、もしくは他社借入との合計が100万円を超える場合、以下の書類のいずれか1点。
・源泉徴収票
・給与明細書
・市民税/ 県民税額決定通知書
・所得証明書
・確定申告書/ 青色申告書/ 収支内訳書

※ 保険証を提出する場合、記号・番号・保険者番号・QRコードが写らないようにしてください。

※ 提出書類の住所が現住所と異なる場合、現住所が記載されている補足書類も必要です。

インターネットの会員ページや、アコムのアプリ経由であれば、本人確認書類は1点で大丈夫です。インターネットで契約する人は、必要書類を提出するタイミングでアプリをダウンロードすると簡単でしょう。

来店で契約する場合も原則1点ですが、保険証は顔写真がないため「別途アコムからの郵送物を受け取る」もしくは「補足書類を1点追加で提出する」ことが必要です。

提出する書類に関してはアコムから指示があるので、その指示に従ってください。書類に不備がある、書類が足りないなどの場合は再提出が必要で、即日融資は受けにくくなります。

アコムで即日振込を受けられるのは何時まで?

大手消費者金融だと24時間の振込融資も可能な場合がありますが、振込実施時間は金融機関によって異なるため注意が必要です。

アコムの場合、もっとも相性が良いのは楽天銀行で、24時間最短10秒で振り込んでくれます。

その一方で、楽天銀行以外は入金までに時間を要する曜日・時間帯があるので注意してください。

銀行振込で即日融資を受けようと思っている人は、利用する金融機関の振込実施時間を確認しておきましょう。

アコムで振込融資を受ける方法は、インターネットと電話の2種類あるので、それぞれの場合の振込時間について説明していきます。

インターネットからの振込依頼の場合

インターネットから振込依頼をする場合、会員ページにログインした上で手続きしましょう。また、振込依頼はアコムのスマホアプリから行うことも可能です。

ただし、すべての金融機関共通で、以下の時間帯についてはメンテナンスによりサービスを利用することができません。

インターネットからの振込依頼ができない時間帯

毎日 23:50~0:10
毎週月曜日 1:00~5:00

また、振込先の金融機関ごとに実際の振込実施時間は異なるため、利用する銀行によっては翌日以降の入金になるケースもあります。

アコムの場合、「楽天銀行」「メガバンク+ゆうちょ銀行」「モアタイム金融機関」「コアタイム金融機関」の4タイプで振込実施時間が変わります。(振込先金融機関のメンテナンスなどで利用できない場合、また、年末年始、ゴールデンウィークなどは振込実施時間が変更になる場合があります。)

楽天銀行の振込時間

前述のとおり、楽天銀行は原則24時間いつでも最短10秒で振込実施です。

アコムともっとも相性の良い銀行口座なので、楽天銀行に口座を持っているなら、銀行振込による即日融資も受けやすいでしょう。

曜日 受付時間 振込実施時間
月曜日~金曜日 0:10~23:49 受付完了から10秒程度
土曜日・日曜日 0:10~23:49 受付完了から10秒程度
祝日 0:10~23:49 受付完了から10秒程度

メガバンク+ゆうちょ銀行の振込時間

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の4行に関しても利便性は高いものの、土・日・祝日の20時以降は翌日の入金になってしまいます。

そのため、「土・日・祝日の申し込み」かつ「銀行振込で借りる」場合は、即日融資が受けにくいケースも出てくるので注意してください。

曜日 受付時間 振込実施時間
月曜日 0:10~8:59 当日 9:30頃
9:00~23:49 受付完了から1分程度
火曜日~金曜日 0:10~23:49 受付完了から1分程度
土曜日・日曜日・祝日 0:10~8:59 当日 9:30頃
9:00~19:59 受付完了から1分程度
20:00~23:49 翌日 9:30頃

モアタイム金融機関の振込時間

モアタイムは全銀協(全国銀行協会)が2018年に導入したシステムで、これにより銀行の営業時間外でも即時入金できるケースが増えました。

金融機関ごとにモアタイムへの対応状況は異なりますが、対応している金融機関同士であれば銀行窓口の閉まった時間帯でも即時入金できるようになったのです。

現在、多くの金融機関がモアタイムシステムに参加しているため、これまでに説明した楽天銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行以外のほとんどは以下の振込時間となります。

曜日 受付時間 振込実施時間
月曜日~金曜日 0:10~8:59 当日 9:30頃
9:00~17:29 受付完了から1分程度
17:30~23:49 翌営業日 9:30頃
土曜日・日曜日・祝日 0:10~23:49 翌営業日 9:30頃

例えば、イオン銀行、PayPay銀行、千葉銀行、横浜銀行などはモアタイム金融機関となっています。(2021年7月13日現在)

それ以外の対象金融機関についてはアコムの「振込実施拡大(モアタイム)金融機関一覧」で調べてください。

コアタイム金融機関

そのほかの金融機関は従来どおり、銀行の窓口営業時間での入金となります。

そのため、平日14時までに契約が完了しないと銀行振込での即日融資は厳しいでしょう。

曜日 受付時間 振込実施時間
月曜日~金曜日 0:10~8:59 当日 9:30頃
9:00~14:29 受付完了から1分程度
14:30~23:49 翌営業日 9:30頃
土曜日・日曜日・祝日 0:10~23:49 翌営業日 9:30頃

電話での振込依頼の場合

振込依頼は電話からでも可能です。振込実施時間は、インターネットで依頼するときと同様で、金融機関によって異なります。

また、電話での振込依頼は音声自動応答とオペレーター対応とで申し込める時間が異なるため、それぞれの場合について説明していきます。

アコムプッシュホンサービス(音声自動応答)の振込時間

アコムプッシュホンサービスは音声自動応答で振込依頼ができ、0:10~23:50で利用可能です。

アコムプッシュホンサービスですと、ほぼ24時間振込融資の依頼ができますが、振込実施時間は各金融機関の振込可能時間となりますので、注意しましょう。

担当者受付(オペレーター対応)の振込時間

アコムはオペレーター対応でも振込融資の依頼ができます。ただ、利用時間は平日9:00~18:00と自動応答よりも利用できる時間帯は短くなるので注意してください。

土日祝日や夜間の振込依頼は、インターネットかプッシュホンサービスを利用しましょう。

オペレーターに相談したいことがある方は、オペレーター対応の電話申し込みが良いですが、特に相談などない方はインターネットで依頼する方が利用しやすいと言えます。

まとめ

アコムは最短20分で融資を受けられます。(※ お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)

当日の審査は21時で終了なので、遅くても20時までには申し込みを済ませてください。

自動契約機の営業時間内ならカードを即日発行することもできますし、楽天銀行なら24時間いつでも最短10秒で振込融資が可能です。

  • 審査対応は9時~21時で行われる
  • 審査回答は最短20分
  • 即日融資を受けるには遅くても20時までの申し込みが必要
  • 21時までなら自動契約機(むじんくん)でカードを即日発行可能
  • 銀行振込で借りるなら楽天銀行、メガバンク、ゆうちょ銀行が便利

アコムはカードレス契約にも対応しているので、申し込みから融資までネットで完了できます。

ローンカードがほしい方は、「インターネット申し込み+自動契約機への来店」で即日融資を受けましょう。

ただ、楽天銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行に関しては振込融資も便利で、振込実施の目安が受付完了から1分程度の曜日・時間帯が多いです。

金融機関によっては銀行振込での即日融資が難しいときもあるので、その場合は自動契約機でカード発行するようにしてください。

著者:板垣 雄(貸金業務取扱主任者)
貸金業務取扱主任者 板垣 雄

2021年に「貸金業務取扱主任者資格試験」に合格。お金に関する問題は、さまざまなライフイベントで発生します。「借りる」という観点だけにとらわれずに、さまざまなお金に関する問題を解決するための知識をお伝えします。>>プロフィール

※ 貸付条件

アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要

レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要