オリックス銀行カードローンの返済方法！返済額や返済日、コンビニATMでの利用方法まとめ

オリックス銀行カードローンの特徴は口座開設不要で、ガン保障特約付きプランの選択もできる点です。

金利面以外にもメリットの多いオリックス銀行カードローンですが、毎月の返済日や返済額、返済方法についてもしっかりと理解しておきましょう。

カードローンはリボ払いによる返済なので月々の負担は小さいものの、その分、長期間の返済になりやすいので注意してください。

この記事ではオリックス銀行カードローンの返済方法について解説していきます。返済額や返済日などの基本的なことから、返済計画を立てるときに役立つ情報まで詳しくまとめました。

オリックス銀行カードローンの返済に関して不安がある方、カードローンを利用する前にもう一度返済について確認しておきたい方はぜひ参考にしてください。

オリックス銀行カードローンの返済方法

まずはオリックス銀行カードローンの毎月の返済の仕方について説明しています。オリックス銀行カードローンの返済方法は以下の3つです。

1. 口座引落

オリックス銀行カードローンの契約時に登録した口座から毎月の返済日に自動で引き落としを行う返済方法です。

オリックス銀行カードローンは契約の際に振込融資のための入金先口座を登録しますが、口座引落を選択した場合、その口座が引き落とし先になります。（※ 登録口座とは別に、「振込専用口座」を任意で設定することも可能です。）

ただし、以下の金融機関については口座からの引き落としに対応していません。

これら以外であれば返済口座を途中で変えることもできます。会員専用サイト「メンバーズナビ」にログイン後、「登録口座情報変更」から手続きしてください。

また、オリックス銀行カードローンの場合、口座引落は提携の金融機関、もしくは収納代行会社が「オリックス銀行」の名義で行っています。

口座引落の返済データが反映されるのはおよそ3営業日後で、リアルタイムではない点にも注意しましょう。

会員専用サイトの利用残高に反映されていなくても、金融機関口座で引き落としが実施されていれば返済は行われています。返済日にしっかりと引き落とされているか不安な方は、口座の取引履歴で確認してください。

2. コンビニ・銀行などの提携ATM

オリックス銀行に自社のATMはないため、ATMから返済するときは提携ATMを利用することになります。

オリックス銀行カードローンは以下のコンビニや金融機関などの提携ATMを利用可能です。24時間営業の店舗に設置されている提携ATMでも、一部利用できない時間帯があるので注意してください。

※ システムメンテナンス、提携先の営業時間などにより利用できない時間帯があります。

※1 毎月第2土曜日の21:00～翌7:00はシステムメンテナンスにより利用できません。

※2 取引内容（借り入れ・返済）によって利用可能時間が異なります。表は「返済」の場合です。

※3 毎月第3月曜日は7:00からの取り扱いになります。

提携ATMから返済する場合、ローンカードは必須です。スマホATM取引には対応しておらず、カードなしで返済することはできないので、必ずローンカードを持参するようにしてください。

オリックス銀行カードローンは、借り入れ・返済ともに提携ATMの利用手数料が無料です。セブンイレブンやローソン、ファミリーマートといったコンビニなどに設置されているATMも提携先になっているので、自宅や職場の近くからも返済しやすいでしょう。

3. 振込返済

契約者ごとに用意されている返済専用口座に銀行振込で返済する方法です。

振込先口座の情報はメンバーズナビで確認できます。もしくは、契約時に郵送されている「お手続き完了のご案内」やカードデスクでも確認可能です。

口座番号を確認したら、金融機関のATM、インターネットバンキングなどから振り込みの手続きをしてください。（※ 返済専用口座は、海外からの送金には対応していません。）

ただし、振込返済で生じる手数料は利用者の負担です。入金額から振込手数料を差し引いた金額が、返済に充てられることになります。

毎月の返済を銀行振込でする場合は、利用する金融機関の振込手数料無料回数内で行うなどの工夫をしましょう。

オリックス銀行カードローンは返済日以外の随時返済（追加返済）も可能

オリックス銀行カードローンでは毎月指定の期日までに返済を行うことになりますが、それとは別に随時返済（追加返済）することも可能です。

随時返済であることを特に連絡する必要はありません。最低返済額を超えた分は随時返済として扱われ、毎月の返済と違って随時返済はいつでも行えます。

もともとの計画を繰り上げて返済していきたいときは、随時返済で多めに支払いをしましょう。

オリックス銀行カードローンなら提携ATMや銀行振込で随時返済するだけでなく、次回の口座からの引き落としを増額することも可能です。

以下ではオリックス銀行カードローンの随時返済の方法について説明します。

口座からの引き落としを増額する場合

オリックス銀行カードローンの毎月の返済を口座引落で行っている場合、次回の返済額を増額することも可能です。増額した分が、随時返済として扱われることになります。

口座引落で返済している方は、この方法で増額するのが簡単でしょう。増額の手続きはメンバーズナビにログイン後、「増額返済申込」から金額を入力し、振込口座を指定することで行えます。

ただし、口座引落の金額を増額する場合、随時返済は次回の引き落とし日になります。提携ATMや銀行振込と違ってすぐに随時返済されない点には注意しましょう。

提携ATM / 銀行振込で随時返済する場合

随時返済は提携ATMや銀行振込でも行えます。口座引落の手続きをしていない方は、提携ATMや銀行振込を利用すると良いでしょう。

提携ATMからの入金であれば手数料はかかりませんし、コンビニなどを利用すれば返済したいときすぐに手続きできます。

ただし、返済のタイミングによっては当月分の支払いとして扱われます。返済日などの返済の仕組みについては次章で説明するのでそちらも確認してください。

オリックス銀行カードローンの返済の仕組み

ここからはオリックス銀行カードローンの返済日や返済額などの決まり方について説明していきます。

オリックス銀行カードローンの返済の仕組みを理解して、余裕を持って返済の準備をするようにしましょう。

毎月の返済日は「10日」もしくは「末日」から選択

オリックス銀行カードローンの返済日は毎月「10日」もしくは「末日」から選択可能です。契約の際に選択した期日までに返済を完了させましょう。

ただし、口座振替で返済している方は、原則として返済期日の前日までに口座にお金を用意してください。口座が残高不足だと引き落としは行われないため、いつまでに入金しておく必要があるのかを確認しておくことが重要です。

また、返済日当日が銀行の休業日に該当する場合は、翌営業日が返済日になります。次回の返済日を確認したいときは、「メンバーズナビ」や「LINEで契約照会サービス」を利用するのがおすすめです。

当月分の返済期間はいつからいつまで？

オリックス銀行カードローンには返済期間が決められています。期日前であってもその返済期間中に入金すれば、当月分の返済として扱われます。

オリックス銀行カードローンの返済期間は「基準時から返済日まで」です。そして、基準時は返済日の14日前の午前3時時点になります。

もし返済期間よりも前に返済を行ったなら、前月分の随時返済になり、今月分の返済が必要です。

口座振替の登録をしている方は自動的に返済日に引き落とされるので気にする必要はありません。ただし、基準時に借入残高があった場合、返済期間中に提携ATMなどから入金しても、そのまま引き落としが実施されます。

口座振替の分が随時返済として扱われ、基準時に確定した引き落としは止まらないので注意してください。

初回返済日はいつになる？

詳しくは後述しますが、オリックス銀行カードローンの返済額は基準時（返済日の14日前の午前3時時点）の借入残高に応じて決まります。

そのため、基準時にカードローンの利用がない場合、次回の返済はありません。指定した返済日と初回利用のタイミング次第では、初回返済日が翌月以降になるケースもあるのです。

メンバーズナビなどを利用して、いつから返済が開始されるのかをしっかりと確認するようにしてください。

返済が遅れるとどうなる？

返済日はたとえ一日遅れでも延滞になります。オリックス銀行カードローンの場合、返済の確認が取れなかった契約者に対しては自動音声による案内を行っています。

自動音声の電話に折り返すことで、返済日の延長（返済予定日の登録）が可能です。

ただし、もともとの返済期日を過ぎれば遅延損害金が発生しますし、返済予定日を登録できる期限にも限度があります。加えて、返済がたびたび遅れていたり、延滞が長期化したりしたなら、信用情報への深刻な影響も考えられるので注意してください。

毎月の返済金額（約定返済額）の決まり方

オリックス銀行カードローンの毎月の返済（約定返済）は最低3,000円からです。

ただし、オリックス銀行カードローンの返済方式は「残高スライドリボルビング方式」で、基準時の借入残高で次回の返済金額（約定返済額）が決まります。

借入残高に応じて返済金額が段階的に変動していく仕組みが採用されており、3,000円は基準時の借入残高が10万円以下の場合の約定返済額です。借入残高が10万円超～30万円以下なら6,000円、30万円超～50万円以下なら9,000円と徐々に増加していきます。

※1 基準時とは約定返済日の14日前の午前3時時点です。

※2 2020年3月23日までに申し込みのお客さま

※3 2020年3月24日以降に申し込みのお客さま

2020年3月24日以降の申込者にはBパターンが適用されるため、これから申し込みをする方は表のBパターンを参考にしてください。

また、カードローンの契約後に次回がいくらからの返済なのかを確認したいときは、会員専用サイトにログインするのが簡単でしょう。

この約定返済額は最低金額であり、借入残高に対して少なめに設定されています。最低返済額はあくまでも「必要最低限の金額」なので、効率的に返済を終わらせるためにも多めの返済を心がけてください。

【オリックス銀行カードローン】返済シミュレーションの活用方法と返済プランの一例

オリックス銀行カードローンの公式ホームページには「返済シミュレーション」のツールがあります。

「借入利率」と「借入希望額」の入力後、返済パターンを選択するだけで、「返済回数」「総返済額」「利息」の3項目をすぐに試算してくれます。

オリックス銀行カードローンで借りたお金を最低返済額で返していくときは、この返済シミュレーションを利用すると便利でしょう。

ただし、オリックス銀行カードローンのシミュレーションツールで分かるのは最低返済額で返済を行う場合の返済プランです。

オリックス銀行カードローンの返済方式（残高スライドリボルビング方式）では基準時の借入残高に応じて次回の返済額が決まるため、追加借入しなければ徐々に毎月の返済額も減少していきます。

最長返済期間は決められておらず、返済が長引く原因にもなるので、できるだけ余裕があるときに随時返済したり、毎月の返済額を固定したりして、効率的に借入残高を減らせるように工夫しましょう。

試しに金利年14.5％で20万円を借りたケースの返済プランを表にまとめました。

返済プラン①は毎月6,000円で返済を開始して、借入残高が10万円以下になった段階で月3,000円の返済に変更するケースです。一方、返済プラン②は最後まで月6,000円で返済を継続するケースです。

※ 表は返済シミュレーションによる試算の結果です。返済状況などによって実際の数値と異なる場合があります。参考値としてご覧ください。

2種類の返済プランを比較してみると、返済プラン①は返済回数、利息ともに返済プラン②よりも多いのが分かります。返済プラン①の方が余裕を持って返済しやすいかもしれませんが、ゆっくり返済する分、最終的な利息の負担は大きくなるのです。

表の返済プランは追加借入を行わないという想定です。完済前に追加借入するならさらに返済回数も、利息の負担も増えてしまうでしょう。

オリックス銀行カードローンは利用限度額の範囲内で繰り返し利用できる点が便利ですが、借りすぎには十分に注意して、定期的に返済計画を見直すことも大切です。

オリックス銀行カードローンの金利や利息については別の記事で詳しくまとめています。金利の決まり方や借入金額ごとの返済プランを知りたい方はそちらも確認してください。

オリックス銀行カードローンの返済をサポートしてくれる「メンバーズナビ」でできること

オリックス銀行カードローンの会員専用サイト「メンバーズナビ」には返済をサポートしてくれる機能が充実しています。

オリックス銀行カードローンの契約後は、メンバーズナビを活用するようにしましょう。メンバーズナビでは以下のような返済に関連するサービスを利用可能です。

返済予定表の確認

メンバーズナビから返済予定表の確認が可能です。最大で12ヶ月分の返済スケジュール（返済額と返済予定日）を表示できるので、現在の返済計画を確認したいときに便利です。

ただし、この返済表に増額返済予定分は反映されません。約定返済金額で返済した場合のスケジュールだと思ってください。

「LINEで契約照会サービス」とのID連携

オリックス銀行カードローンはスマホアプリのLINEからさまざまな情報を確認することができます。次回の返済に関する情報も確認可能なので、希望する方はメンバーズナビからID連携を行ってください。

「LINEで契約照会サービス」とのID連携は以下の手順で行えます。

返済日の変更

オリックス銀行カードローンの返済日は契約時に選択しますが、契約後に変更することも可能です。

返済日の変更を希望する方は、メンバーズナビにログイン後、「各種変更手続き」から手続きしてください。「返済日変更」のメニューを選択すると現在の返済日が表示されるので、変更内容を入力し、登録すれば手続きは完了です。

返済方法の変更

メンバーズナビからは現在の返済方法を変更することもできます。口座引落、提携ATM・振込返済から別の返済方法に変更したいときは、メンバーズナビの「各種変更手続き」の「返済方法変更」で手続きしましょう。

ATM返済から口座引落に変更するときは、口座振替に利用する金融機関口座を登録しなくてはいけません。メンバーズナビから「口座振替WEB受付サービス」で手続きすることもできますし、郵送で受け取った預金口座振替依頼書を返送することでも手続き可能です。

ただし、郵送で手続きする場合、オリックス銀行に書類の到着後、引き落としが開始されるまでに1ヶ月～2ヶ月かかるので注意してください。

返済パターンの確認・変更

オリックス銀行カードローンにはAとBの返済パターンがあります。返済パターンによって約定返済金額に差が出ますが、メンバーズナビではどちらの返済パターンで契約されているのかを確認できます。

また、Aパターンで契約されている場合は、Bパターンへの変更も可能です。

ただし、Aパターンは2020年3月23日までに申し込んだ人に適用されているものです。2020年3月24日以降の申込者には新しい返済パターンであるBパターンが適用されていて、古いAパターンに変更することはできません。

ちなみに、一度Bパターンに変更すると、Aパターンに戻すことは不可です。もともとのAパターンは比較的高めの返済額設定なので、返済額を下げたいときはBパターンに変更してください。

返済案内メールの登録

「毎月の返済日を忘れそうで心配」という方は、メンバーズナビで返済案内メールの登録もしておきましょう。請求金額が確定した段階で登録してあるアドレスにメールを配信してくれるので、返済のうっかり忘れを防ぐことができます。

毎月の返済をATMから行っている方、給与の受取口座以外で引き落としを実施している方は、返済日を忘れないように注意してください。

オリックス銀行カードローンの返済に関してよくある質問

オリックス銀行カードローンの「約定返済」とは何？

約定返済とは契約に従って毎月の指定日までに行う返済のことです。
一般的に返済日というのは「約定返済日」のことで、借入残高に応じて決定される最低返済額が「約定返済額」になります。
オリックス銀行カードローンの約定返済日は毎月10日、もしくは月末から選択可能です。
そして、約定返済額は3,000円～で、借入残高に応じて増加していきます。
約定返済とは別に行うのが「随時返済（任意返済」）であり、オリックス銀行カードローンはATM返済、銀行振込、口座引落といった方法で随時返済できます。

オリックス銀行カードローンの提携ATMでの返済はいくらから？

オリックス銀行カードローンの返済を提携ATMから行う場合、基本的に1,000円単位での入金となります。硬貨の入金はできませんし、お釣りを小銭で受け取ることもできません。
ただし、「三菱ＵＦＪ銀行」「三井住友銀行」「西日本シティ銀行」の窓口に併設されている硬貨対応のATMであれば、平日8:45～18:00に限り1円以上、1円単位での返済が可能です。
硬貨対応の提携ATMは一部で、利用できる時間にも制限がありますが、千円未満の端数までぴったり支払ったり、硬貨を随時返済に充てたりもできます。

オリックス銀行カードローンを一括返済する方法は？

オリックス銀行カードローンの借入残高をまとめて一括返済したい場合、まずはメンバーズナビの「一括返済シミュレーション」を確認しましょう。
一括返済に必要な金額を調べたら、硬貨の入金に対応しているATM、銀行振込、口座引落といった方法で完済することができます。
また、一括返済しても、オリックス銀行カードローンは解約されません。返済の終了後、解約の手続きも希望する方は、オリックス銀行のカードデスクに問い合わせてください。

オリックス銀行カードローンの返済が終わらない場合の対処法は？

オリックス銀行カードローンの返済方式は「残高スライドリボルビング方式」です。
基準時の残高に応じて返済額が変動する仕組みで、残高が減少すれば、徐々に毎月の返済額も減っていきます。
そのため、最低返済額のみで返済を続けると、借入残高がゼロになるまでに長い期間がかかるので注意してください。
オリックス銀行カードローンの場合、返済回数は決められていません。早く返済を終わらせるためには毎月多めに返済し、完済の目処が立つまでは追加借入を控えるようにしましょう。

まとめ

オリックス銀行カードローンの返済は口座引落や提携ATMで行えます。オリックス銀行に自社のATMはありませんが、全国に多数ある提携ATMを利用可能です。コンビニ、金融機関、ゆうちょ銀行などの提携ATMが対応しているので、自分の都合が良い方法で返済するようにしましょう。

最後にオリックス銀行カードローンの返済に関するポイントをまとめます。

オリックス銀行カードローンの公式ホームページでは返済シミュレーションを行えます。ただし、シミュレーションの結果は最低金額で返済を続けた場合のものです。

オリックス銀行カードローンは口座引落の金額を増額したり、提携ATMや銀行振込で随時返済したりできます。口座引落で返済している方も随時返済しやすいですし、提携ATMからの返済に手数料はかかりません。

返済期間が長引けば、それだけ利息の負担も大きくなるので、最低金額よりも多めに返済することを意識してください。オリックス銀行カードローンの返済の仕組みを把握して、効率的に返済を進めていきましょう。

※ 貸付条件

アイフルの貸付条件：商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%～18.0%（実質年率）/遅延損害金 20.0％（実質年率）/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月（1～151回)/担保・連帯保証人 不要

レイクの貸付条件：商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長（10）第01024号　日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率（実質年率）4.5%～18.0%（※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。）/遅延損害金（年率）20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回（※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。）/担保・保証人不要