レイクの即日融資を受ける方法

レイクは最短即日融資も可能なので、「どうしても今すぐにお金を借りたい!」という人にもおすすめのカードローンです。

ただし、申し込みの時間帯によっては最短即日融資を受けることができません。最短即日融資を受けるためには、決められた時間内に契約の手続きまで完了させる必要があります。

レイクの場合、申込方法や借入方法、曜日などによって最短即日融資のタイムリミットが異なるので注意してください。

この記事ではレイクで最短即日融資を受ける方法について詳しくまとめました。

何時までに手続きをすれば良いのか?どのような流れになるのか?注意点はあるのか?などを分かりやすく説明していきます。レイクで最短即日融資を受けたいと考えている人はぜひ参考にしてください。

レイクで最短即日融資を受けるための審査受付時間は何時まで?

レイクで最短即日融資を受けるためには「20時までの申し込み」が目安です。

ただし、20時までに申し込んでも必ず最短即日融資を受けられるとは限りません。繰り返しになりますが、申込方法などによっても異なるので、最短即日融資を受けるなら早めに申し込みましょう。

以下ではレイクの審査受付時間や借り入れまでにかかる時間について説明していきます。

審査時間内なら申し込み後、最短15秒で審査結果を表示

レイクでは「審査結果のお知らせ時間」が決められており、この時間内だと申し込み後、最短15秒で審査結果を画面上に表示してくれます。(※ 電話での申し込みの場合、必要項目の聞き取り後、その場で審査結果が伝えられます。ただし、審査状況によっては、再度の電話連絡となる場合もあります。)

レイクの審査受付時間

インターネットから申し込んだ場合の審査受付時間は以下のとおりです。

通常時間帯 毎月第三日曜日
8:10~21:50 8:10~19:00

※ 年末年始を除きます。また、上記の時間外はメールなどでの連絡になる場合があります。

レイクはインターネットからなら24時間いつでも申し込めますが、表の時間外は翌営業日にメールなどでの連絡になります。この場合、最短即日融資を受けることはできないものの、最短で翌日の午前中には借り入れできるでしょう。

少しでも早くお金を借りたい人は、審査結果のお知らせ時間外でも申し込みを済ませておいてください。

レイクはWebなら最短25分融資も可能

レイクで最短即日融資を受けるためには、審査通過後、契約の手続きも必要です。

また、申し込み後最短15秒で審査結果がわかり、Webなら最短25分融資も可能です。

例えば、19時に申し込みを済ませ、その後の手続きがスムーズに進めば20時頃には融資を受けられるでしょう。

SBI新生銀行カードローン自動契約機でのカード即日発行にも対応

レイクのローンカードは、SBI新生銀行カードローン自動契約機で発行することもできます。カードの郵送を待つ必要はなく、即日発行することもできるのです。

SBI新生銀行カードローン自動契約機の営業時間は以下のようになっています。

施設 月曜日~土曜日 日曜日
SBI新生銀行カードローン自動契約機 ※1 9:00~21:00 9:00~19:00
提携ATM 店舗によって異なります。

※ 営業時間は店舗によって異なる場合があります。

※1 はじめての申し込みの場合の利用時間です。会員の方の各種手続きは、利用できる時間が異なります。

レイクで最短即日融資を受ける流れについては「ローンカードを発行する場合」「Web完結で契約する場合」に分けて後述しているので、そちらで詳しく確認してください。

レイクで最短即日融資を受けやすい申込方法とは?

レイクでは「インターネット」「SBI新生銀行カードローン自動契約機」「電話」の3つの申込方法が用意されています。

どの申込方法でも最短即日融資の可能性はありますが、おすすめはインターネットからの申し込みです。

【申込方法別】レイクの申込可能時間と審査受付時間
申込方法 申込可能時間 審査受付時間
月~土曜日(祝日含む) 日曜日
インターネット 0:00~24:00 8:10~21:50 8:10~19:00
(毎月第三日曜日のみ)
契約機 ※1 9:00~21:00 9:00~21:00 9:00~19:00
電話 0:00~24:00 9:00~21:00 9:00~19:00

※ 年末年始を除きます。また、上記の時間外はメールなどでの連絡になる場合があります。

※1 SBI新生銀行カードローン自動契約機を利用可能です。また、一部店舗は時間が異なります。

レイクはWeb完結に対応しているため、ネットから申し込めば来店不要で契約も可能です。カードレスでの利用になりますが、店舗へ行く必要がないためもっともスピーディでしょう。

申込可能時間が長いインターネットがおすすめ

レイクを利用できる自動契約機は24時間営業ではありません。新規申込ができるのは表の申込可能時間内に限られます。

一方、インターネットなら24時間いつでもパソコンやスマホから申し込めます。さらに、審査結果のお知らせ時間は8:10からなので、9:00から始まるほかの申込方法よりも約1時間早いです。

最短即日融資が難しいようなケースでも、インターネットから申し込んでおくことで、翌日すぐに審査を開始してもらえるでしょう。

即日融資ならネット申込みがおすすめ

日曜日は時間帯が異なる場合もあるので注意

レイクは基本的に日曜日だと最短即日融資のタイムリミットが早くなります。

審査結果のお知らせ時間はインターネットからだと毎月第三日曜日のみ19時まで、ほかの申込方法は毎週日曜日19時までです。

また、SBI新生銀行カードローン自動契約機の営業時間も日曜日は19時までになるため、18時を過ぎてからの申し込みだと最短即日融資は厳しいでしょう。

時間帯によっては最短即日融資を諦めるか、ほかの大手消費者金融に申し込む必要があります。

レイクで最短即日融資を受けるまでの流れ

ここからはレイクで最短即日融資を受ける流れについて見ていきましょう。

レイクの場合、「ローンカードを即日発行する方法」「Web完結で契約する方法」の2つが主な選択肢になります。

どちらの方法で最短即日融資を受けるかによって、手続きのタイムリミットが異なるケースもあるので注意してください。

ローンカードを即日発行する場合

ローンカードを即日発行する場合は、以下の流れで手続きを進めるとスムーズです。

  1. インターネットから申し込み
  2. 画面上で審査結果を確認
  3. 必要書類を確認の上、自動契約機に来店
  4. 自動契約機で必要書類を送信
  5. 契約内容確認書を受け取る
  6. ローンカードを受け取る

この手順でポイントになるのは、レイクを利用できる自動契約機の営業時間です。

審査に通っても店舗が閉まってしまうと当日のカード発行はできません。必ず最寄りの店舗の場所と営業時間を事前にチェックしておきましょう。

SBI新生銀行カードローン自動契約機はタッチパネル式になっています。

「はじめてのお申込み ご契約手続き」を選択したら、事前に申し込みを済ませているか確認されるので「はい」を押して手続きを進めてください。

その後も画面の案内に従って手続きすれば、カードローンの契約とカード発行ができます。
手数料は発生しますが、ローンカードはコンビニや銀行の提携ATMで利用できます。

Web完結で契約する場合

レイクをWeb完結で契約する場合、申し込みだけでなく、契約や借り入れもネット上で行えます。

店舗に来店する必要がない分、ローンカードを発行するよりもスピーディです。ただし、即日振込には21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了が条件になるため注意してください。

  1. インターネットから申し込み
  2. 画面上で審査結果を確認
  3. ネットで本人確認・必要書類の提出
  4. ネット上で契約手続き
  5. 会員ページの「即日振込み」メニューから手続き

この流れの場合、21時(日曜日は18時)がタイムリミットになります。それまでに契約手続きを完了させれば、その日のうちに振込融資を受けることも可能です。(※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。)

ただし、振込実施時間は金融機関によって異なるので、利用予定の銀行口座だといつの入金になるのかはチェックしておく方が安心でしょう。

金融機関ごとの振込実施時間については「レイクの即日振込を利用できる時間帯は何時まで?」で後述しています。Web完結での契約を考えている人はそちらも確認してください。

また、レイクの場合、Web完結で契約するには「スマート本人確認」もしくは「口座登録で本人確認」という方法で本人確認を行う必要があります。

スマート本人確認には運転免許証、口座登録で本人確認には「Web自動引落しサービス」に対応している金融機関口座も必要なのであわせて注意が必要です。

レイクで最短即日融資を成功させるためのコツ

レイクでの最短即日融資を成功させるにはいくつかのコツがあります。

手続きに手間取ると最短即日融資が受けられないこともあるので、以下の2点には特に注意してください。

  • 本人確認の方法と必要書類を確認しておく
  • 借入方法ごとのタイムリミットを把握しておく

本人確認の方法・必要書類を確認しておく

カードローンの契約には本人確認が必須です。

Web完結で契約する人は、運転免許証を持っているなら「スマート本人確認」、持っていない人は金融機関口座の登録+本人確認書類1点(マイナンバーカードなど)を提出しましょう。

ただ、このように審査内容や契約方法によって必要な書類、本人確認の方法は変わるため、何が必要になるのかを確認しておいてください。

必要書類は事前に確認しておく

本人確認方法 必要書類
スマート本人確認 スマホで運転免許証と顔写真を撮影して本人確認を行う方法。
口座登録で本人確認 本人名義の金融機関口座を登録して本人確認する方法。口座情報の入力後、以下の中から本人確認書類を1点提出する。
・運転免許証
・健康保険証 ※1
・パスポート
・マイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書
自動契約機 自動契約機から本人確認書類を送信する方法。運転免許証の有無で必要な書類が異なる。
【運転免許証を持っている場合】
・運転免許証
【運転免許証を持っていない場合】
・健康保険証+現住所を確認できる書類(住民票の写し、公共料金の領収書など)
・パスポート
・マイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書

※ Web完結での契約の場合、運転免許証の有無、使用しているスマートフォンによって「スマート本人確認」と「口座登録で本人確認」のいずれかが表示されます。

※1 記号・番号と保険者番号部分は見えないように加工してから提出してください。

特に健康保険証しか本人確認書類を持っておらず、来店で契約する場合は注意が必要です。現住所が記載されている書類も必要になるので、忘れずに持参してください。

また、収入証明書の提出を求められるケースもあります。源泉徴収票や確定申告書もあわせて用意しておくと、提出を求められてもスムーズでしょう。

借入方法ごとのタイムリミットを把握しておく

レイクは借入方法によって最短即日融資のタイムリミットが変わってきます。

主にカードレスのWeb完結で契約する場合、21時(日曜日は18時)までの契約完了が条件になるので注意が必要です。

カードレスの借入方法は、セブン銀行ATM「スマホATM取引」か振込融資となります。振込融資の場合は必ず指定の時間までに契約を済ませ、金融機関ごとの振込実施時間も確認しておきましょう。

最初にWeb完結で契約して後からカード発行することも可能ですが、その場合は来店が必要です。途中で当日の入金ができないことに気がつくと、カード発行のために必要書類を持って店舗へ向かわなければならなくなります。時間帯によっては契約が済んでいても、最短即日融資を受けられなくなってしまうので注意してください。

土・日・祝日にレイクで最短即日融資を受けたいときの注意点

一部審査結果のお知らせ時間などの違いはあるものの、レイクは土・日・祝日の申し込みでも最短即日融資が可能です。

ただ、平日の申し込みよりも注意すべき点は増えます。土・日・祝日に最短即日融資を受けたいときは、以下の点に注意してください。

  • 日曜日は審査結果のお知らせ時間が短い場合もある
  • 日曜日や祝日は店舗の営業時間が短い場合もある
  • 曜日、金融機関によっては振込融資の入金が翌日になる

最短即日融資のハードルは平日よりも高くなります。在籍確認や振込融資に関してはほかの大手消費者金融でもいえることですが、レイクは日曜日だとやや最短即日融資が受けにくいです。

特に申し込みが夕方以降になってしまうと最短即日融資は難しいでしょう。最短即日融資を受けるなら少しでも早い時間帯に申し込みを済ませることが重要です。

レイクの即日振込を利用できる時間帯は何時まで?

レイクは会員ページにログイン後、「即日振込み」メニューから手続きすることで、自分名義の銀行口座に指定の金額を振り込んでもらえます。

振込融資のサービスはメンテナンスなどの時間を除いていつでも利用可能です。

曜日 受付時間
月曜日 8:10~23:50
火曜日~土曜日 0:15~23:50
日曜日 0:15~18:50
(第3日曜日 4:00~18:50)

※ 毎日0:00~0:15、毎週日曜日18:50~翌日月曜日8:10までが定期メンテナンスです。

※ 金融機関側のメンテナンス、定期メンテナンス、年末年始・ゴールデンウィークの大型連休などは即日振込ができない場合もあります。

ただ、繰り返しになりますが、初回の即日振込は21時(日曜日は18時)までの契約完了が必須で、その時間を過ぎてしまうと最短即日融資は受けられません。また、上記の受付時間内でも金融機関によっては翌営業日の入金になるので注意してください。

入金時間は「モアタイム」に対応している金融機関とそれ以外で大きく異なります。

それぞれの場合の入金時間について以下で説明していきます。

モアタイム対応の金融機関の場合

全国銀行協会のモアタイムシステムに参加している金融機関は、銀行窓口の営業時間外の振込融資にも対応できます。

金融機関によって振込可能時間は異なりますが、主な銀行の時間帯を表にまとめました。

モアタイム対応の金融機関の振込可能時間
金融機関 月曜日 火曜日~土曜日 日曜日
三井住友銀行 7:00~23:50 0:10~23:50 4:00~21:00
三菱UFJ銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
みずほ銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
ゆうちょ銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
りそな銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
PayPay銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
楽天銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
イオン銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
SBI新生銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
セブン銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
オリックス銀行 8:30~18:00 8:30~18:00 ※1
auじぶん銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
横浜銀行 0:10~23:50 0:10~23:50 4:00~23:50
千葉銀行 8:00~23:50 0:10~23:50 4:00~21:00