Service

事業内容

価値あるメディアを創造し「みんなの日常」をあたらしく

株式会社ジャストイットは、お金や転職、美容など生活に密着したテーマを中心としたインターネットメディアを運営しています。
ユーザーが困ったときに、すぐに手を差し伸べられる情報を提供し続けることを使命と考え、
みんなの日常をあたらしくするコンテンツ創りを目指しております。

私たちのメディア運営に必要なコンテンツが、日々どのようにして創られるのかをご紹介します。

ユーザーの検索意図を読み解くことが全ての出発点

1. テーマを決める(企画立案)

コンテンツ作成の第一段階は、企画です。
ユーザーが困っていること、ユーザーが知りたがっていることをピックアップし、テーマを決めます。

美容や生活、お金や転職など、ジャンルの垣根を超えてユーザーの悩みをスタッフみんなで考えぬきます。

クライアントからの要望に対しては真摯に耳を傾け、クライアントとユーザーとの頑丈な架け橋となれる企画を目指し、日々企画を立案しております。

2. 調査する

テーマが決まれば、次は調査です。
各サイトの担当ライターが、テーマに関する情報をまんべんなく、そして徹底的に調査します。
調査をする内容は次の通りです。

  • ユーザーが検索するキーワード
  • ユーザー層
  • ユーザーが抱えている悩み
  • ユーザーが本当に知りたいこと
  • 提供するべき情報


このように、ユーザーの深層心理を徹底的に考えることを心がけています。

もちろん正しく健全な情報をユーザーに伝えるために、提供するべき情報も抜かりなく調査を実施。

コンテンツによってはアンケート調査も行います。

調査した内容は独自のチェックシートにまとめて可視化することで、情報の見落としを防ぎます。

またこのチェックシートは他のライターやエディターなど全スタッフが共有しているので、記事の作成に関わる全てのスタッフが、同じ方向性でコンテンツの完成を目指すことができるのです。

3. 原稿を作成する

原稿私たちは、どんなに難しい内容もユーザーが簡単に理解できるよう、文章の書き方にはとてもだわっております。

文章表現だけでなく、文章の流れや見出しの一字一句すべてにおいて、ユーザーの読みやすさを最優先に考えた記事づくりを追求しています。

さらに、挿入する図やイラストの概要もライターが企画しています。
より読みやすいコンテンツにするためには、適切な場所に図やイラストを配置する必要があるためです。

また、コンテンツは機能性もとても大切だと考えております。

「ユーザーが検索をする目的は、今すぐ必要な情報を知り、行動に移すため」

このことを常に意識し、どんなユーザーでも読み終わったときに、すぐ次の行動に踏み出せることを目標として文章作りに励んでいます。

4. 原稿を精査する

書き上がった文章は、システムによる誤字脱字チェックや重複チェックを経て、編集者による精査を行います。

この時点で、わかりにくい見出しや読みにくい文章、理解しにくい箇所はすべて指摘が入り、さらにブラッシュアップをするという流れです。

編集者はライターにただ「わかりにくい」と伝えるのではなく、ライターと編集者がよく話合い、ライターが伝えたいことをユーザーに最もわかりやすく伝わる方法を一緒に模索していきます。

また完成した原稿は、専門知識が豊富な方々に監修をしていただき、より正確な情報をお届けするよう努めております。

5. 実装し公開する

完成した原稿をもとに実装していきます。
ブラウザで見ると、原稿とはまた違った見え方になるので、公開前の最終チェックは欠かせません。

文章はもちろんのこと、挿入されたイラストや図も細かいところまでしっかり確認します。

またスマートフォンからの見え方も確認し、ユーザーが利用しやすいかどうかをとことんチェックし、いよいよ記事を公開します。

6. 分析と改善を繰り返す

Webコンテンツは、公開がゴールではありません。
公開してからがスタートです。

ですから私たちは、ユーザーの「まさにそれ」が実現できたかどうか分析し、公開後も引き続き改善を試みます。

Googleアナリティクスをはじめとする分析ツールを活用し、得られたデータからコンテンツがたくさんのユーザーに届いているかどうかを調査。

さらに各サイトにはお問い合わせフォームを設け、ユーザーの声が直接届くような仕組みとなっており、ご意見やご要望があった際にはいち早く対応するように努めております。

また公開当時は最新だった情報も、時が経てば劣化してしまいます。
常に新しい情報を提供するために、アンテナを張りつづけることも忘れません。

私たちが目指すのは、インターネットユーザーが次の行動を起こせる「機能性」のあるメディアを創出し続けること。

「みんなの日常」をあたらしくするコンテンツを、これからも創り出していきます。