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常に、読み手の視点で考えることが
習慣化できたのは、大きな学びでした。
―― 自己紹介
こんにちは、立命館大学法学部のHです。
私は、大学3回生の春頃からインターンシップに参加し、約2年間勤務いたしました。
―― Hさんはどんな学生生活を送っていたんですか?
私は、九州の田舎出身です。
そのため地元にいた頃は体験できなかった、関西の文化やエンタメを、とことん楽しみ尽くした大学生活でした。
例えばライブ、映画、寺院、庭園、お笑いなど……。
「見たい!聴きたい!」と思ったエンタメやカルチャーは、全て体験した気がします笑。
(特に、京都にある庭園は、ほとんど行きました)
また学生の本分である学業に関しても、しっかりと向き合った4年間。
大学4回生では、3回生の頃より進めていた研究テーマで卒論をかきあげました。
―― インターンシップを始めようと思ったきっかけは何ですか?
漠然と将来は、情報を発信するような仕事(マスコミ関係)に就きたいと思っていたからです。
―― 弊社でインターンをしてみようと思ったきっかけはなんですか?
まずは、ウェブ上で情報を発信してみたいと思い、以前から興味のあったWebライターの求人を探していました。
すると「京都 長期インターン ライター」の検索結果で、ジャストイット株式会社のWeb サイトが上位に表示されており興味を持ちました。
―― 具体的にどんな業務をしていましたか?
ネット上に掲載する記事の執筆です。
具体的には、「VOD Hacker」というサイトにて、Amazonプライムなどの動画配信サービスに関する記事を執筆していました。
―― インターンシップを通して、どんな気付きや学びがありましたか?
読み手に寄り添った文章を書くことの大切さを学びました。
以前から文章を書くことに対しては、特に苦手意識を持ったことはありませんでした。
しかしいざインターン生として記事を書き始めると、自分の書いた記事が非常に読み手にとってわかりづらいものなのだと認識させられます。
と同時に情報の整理、論理的な文章構成、句読点や接続詞の位置などを意識すれば、ぐっと文章が読みやすくなることも知りました。
そこで常に、「読み手の欲しい情報は?」「この表現方法で伝わるのか」と読み手の視点で考えることが習慣化できたのは、大きな学びでした。
―― 社内の雰囲気はどうでしたか?
それぞれが黙々と、自分の仕事に打ち込んでいる印象です。
ただし仕事に関して相談したり、談笑する時間もあり、かなりメリハリのある雰囲気だと思います。
―― ジャストイットの社長やスタッフの印象はどうでしたか?
とにかく皆さん優しい方ばかりです。
社長の田村さんからは、ライターとして働く上での知識や考え方はもちろんのこと。
社会人として今後どのように考え、行動していくのかまで教えていただきました。
またスタッフの富澤さんには、記事の書き方をゼロから、全て教えていただいたといっても過言ではありません。
というのも私自身はこれまでライター作業などに携わったことがなく、不安だったのですが……。
富澤さんから優しく丁寧に教えていただいたおかけで、自力で記事の作成が、できるようになりました。
―― 学びは進路決めに役立ちますか?今後の目標を教えてください
役に立つと思います。
大学3回生の春、私は、漠然とマスコミ関係に将来は進みたいと考えていました。
しかし自分自身に適正があるのか分からず、ジャストイットのインターンへの参加を決意したのですが……。
なんとそんな私は、4月からマスコミ関係に就職予定です。
正直マスコミが向いているのかどうかは、未だにわかりませんが……。
コンテンツを作成し、自分が作ったものを発信することの喜びをこのインターン期間で知れたこともあり、進路を決めました。
そのため役に立つどころか、進路を選択する重要な経験になりましたよ笑。
また今後の目標に関しては、やはり情報やコンテンツをより多くの方に届けるような業務に携わりたいと考えています。
その際にも、ぜひジャストイットで培った力を活かしていきたいですね。
―― どんな人が向いてると思いますか?
やはり文章を書くことが好きな方は、向いていると思います。
またかなり地道な作業の積み重ねでもあるので、根気強く作業に取り組める方は、ぜひチャレンジしてみてください!
―― これからインターンシップを検討している方へメッセージがあればお願いします
ここまで読んでも、まだインターンに参加するか迷っている方は、多いのではないでしょうか?
私自身もかなり、かなりこのインターンに参加するのか迷ったので、気持ちがわかります。
ただし、迷っているのであれば、一度応募してみてください!
案外やりはじめてみれば、どうにかなるものですよ。
現に私も、なんだかんだで約2年間業務に携われています笑。
ぜひこの機会に、ジャストイット株式会社のインターンに参加してみてください!