Ushiro

こんにちは！

立命館大学産業社会学部現代社会学科3回生の後 了介です。

インターンシップ第１期生として、ジャストイット株式会社の紹介をさせていただきたいと思います。

私は大学で、広告のゼミに所属しています。

そのため、毎日広告のことを考える生活をおくっていました。

ゼミの基本的な活動としては、グループで３C分析や、SWOT分析を行いターゲットを定め、アンケート調査からターゲットの顧客の気持ちが動く場所を探りながら企画を考えることです。

私達のゼミでは、実際の企業様に対して企画立案を行います。

非常に緊張感があり、企業様に企画を使ってもらうため本気で取り組んだので、とても自分の力になって充実した学生生活になったと感じています。

インターンシップを始めようと思ったきっかけは、将来的に自分の力になる経験をしたいと思ったからです。

インターン先を探していた所、友人にジャストイットのインターンシップを勧められ、業務内容に興味を持てたので応募しました。

基本的な内容としては、ネット上に掲載するコンテンツの企画・制作です。

具体的には、一つのテーマについて徹底的に調査し、論理的に分かりやすい記事を書いていきます。

その際、コンテンツを見る人の気持ちを動かすような文を書くことは常に意識しなければなりません。
担当するテーマは、その人の適性や興味に応じて、相談にのってくれます。

テーマが決まれば、新しいコンテンツのアイデアを生み出したり、“バズらせる”ための新しいコンテンツを企画しながら日々活動します。

技術的な面では、キレイな文章の書き方を学びました。

文章を書くことが苦手だったため、キレイな文を書くためにどうしたら良いか上手な人の真似をしたり、指導いただいたことを次に活かすことを意識して活動しました。

またネット上に上げるコンテンツの作成方法や、ライティングやSEO対策に関するノウハウなどの、Webマーケティングに関する知識も得ることができました。

内面的な部分では、社長である田村さんから、人生観や仕事で求められることの多くの気付きを頂きました。

職場の雰囲気としては、時々、運営しているコンテンツに関する雑談から笑顔がみえる和やかな雰囲気です。

やる時はやると言った感じでメリハリがあります。

社長である田村さんは普段からよく話しかけてくださるとても気さくな方です。

時に熱く仕事や人生観を語ってくれます。

インターン生の指導をしてくださる富澤さんは、なんでも相談できる優しい方です。

しっかりライティングをする上で、意識しなければならないことを丁寧に教えてくださったり、作成したコンテンツに足りないことを的確に指導してくれます。

インターン生は親切な方ばかりなので、すぐに打ち解けることのできるメンバーです。

インターン生全員の交流会も度々行われるので、ほかのインターン生と馴染みやすいと思います。

はい、役立ちます。

コンテンツを作成する時に読み手を相手を想像しながら、文章を作成する必要があるので、相手を想像しながら文章を作ることができるようになります。

こういった文章力はどういった会社でも役立つと思います。

今後の目標は海外で活躍することもできる人材になることです。

僕が、このインターンを辞める理由は海外で働く力をつけるために、英語を学び海外でインターンをすることが決まったからです。

今後日本は少子高齢化に伴う労働力の減少に対処していく必要があります。

これまで安定していた日系企業も海外企業の台頭などを含め、グローバル化により競争力は落ちていくと考えられます。

そんな中、日本が生き残っていくためには東南アジア諸国だったり海外の国々と協力して行くことや、グローバルな場で戦えるだけの力が、必要だと考えています。

私は、海外の国と日本をつなぎ価値を生み出せる人材になりたいと思っています。

文章をひとつひとつ丁寧に書くことができる人、ネット上に掲載するコンテンツなので、自分が書いたコンテンツを客観的に見ることのできる人が向いていると思います。

何事も挑戦してみることが大切だと思います。

ジャストイット株式会社に入ったことで、相手に響く文章の書き方や、ウェブマーケティングの知識が付き自分自身の発信力をつけることができました。

インターンを経験して大きく成長できたと思っています。

気になった方は、是非インターンに応募してみてください。